雪国の小学校ではスキー学習があるので、道具の準備が必要です。
40代の私はずっと北海道に住んでいるものの、スキーなんて20年以上行っていないので、小学生の息子にスキー道具を用意するにあたり、何が必要だったかうろ覚え…。
ネットで検索して購入するものをリストアップしましたが、危うく忘れるところだったのがブーツケース。
子ども用のスキーブーツくらい普通のリュックに入るんじゃない?と思っていました。
実際入りますし、お弁当を入れる余裕もありました。
しかしながら、入れば良いというものでもないらしく、専用のケースを用意するのが当たり前と人から聞き、12月半ばにあわてて準備しました。
月末にスキー学校に行くことになっていたので、ギリギリでした。
大学生の時に友達とスキー場に行った時は、トートバッグに道具を入れて済ませていたので、その感覚でいました。
中途半端に覚えていると、うっかりしてしまいますね。
リュック型がおすすめ
スキーブーツケースには手持ちタイプやショルダータイプもありますが、私としてはリュックが断然おすすめです。
実際に使ってみてわかりましたが、持ち運びの負担が全然ちがいます!
我が家はゼビオでスキー板やブーツなど一式購入したので、スキーブーツはゼビオマークが入ったケースに入れてもらえ、そのまま使っても良かったのですが…。
店内から駐車場まで持っていくときに結構重かったので、子供の肩だと大変そうだと思い、リュック型を購入しました。(ゼビオのはショルダー型でした)
もちろん、ゼビオのブーツケースも使えます。実際、ゼビオのブーツケースを使っている子も割といました。
ブーツケースはスポーツ店だと種類も少ないし値段も高かったです。ネットのほうがお手軽価格のものが見つかりました。(実際の大きさがわかりづらいというのはあります)
私が買ったのが、これです。
見た目にもっとカッコいい商品もありましたが、値段が安いわりにレビュー評価も良く、大きくて荷物がたくさん入りそうだったので決めました。
背負うと楽
スキーブーツは手に持ってみると結構重いので、スキー板もあるし大変だね~と息子と話していましたが…。
ブーツをリュックに入れて背負ってみると、あらら、嘘のように軽い!
手で持つのと全然違うねぇと二人で感動しました。
さいごに
我が家は転勤族で小学3年生からのスキー学習でした。
学校に置いてある子供たちのスキー道具を見ると、うちの息子のリュックはかなり大きいほうでした。
息子の小学校では、お弁当はゲレンデではなくバスの中か学校に戻ってきて食べることに今年度から変更になるらしいので、荷物の量も変わるかもしれません。
もう少し小さいケースでも良かったかなとも思いますが、ブーツのサイズが大きくなっても大丈夫そうなので長く使えますし、お弁当も楽に入ります。
息子も使いやすいと気に入っているので買ってよかったです。
こちらの商品も似たようなイメージかと思います。
小学校でのスキー学習や民間のスキー学校について気になる方は、こちらの記事へ。