観光

登別クマ牧場の見どころと滞在時間はこんな感じでした

登別といえばクマ牧場…というフレーズがすぐさま出てしまう北海道民の私。

道外の方は何のことやらと思われるでしょうが、北海道限定のCMがあるのです。

クマ牧場に行くのは実に20年ぶり。子供が動物好きなので楽しめるかなと思い、行ってみました。

現地に行ったのは2019年5月ですが、公式HPを参考に2020年11月に訂正を加えました。

特別なゴンドラにも注目

入園料が高い

クマ牧場の入園券大人用と子供用

クマ牧場は山の上にあるので、ロープウェイを使って行きます。

クマ牧場の入園料金は2020年11月時点で大人2650円、子ども1350円です。10名以上で団体料金が適用されます。詳しくは公式サイトでご確認ください。

ロープウェイを含む施設の運営を考えると仕方ないのかもしれませんが、道民としては高いな~と思いました。

景色と変わったゴンドラ探しを楽しむ

山頂までは約7分。とりあえず景色を楽しみましょう。

ゴンドラからの眺め

すれ違うゴンドラにも注目です。たまに変わったゴンドラがあります!

2019年5月1日から11月5日までは特別ゴンドラ『令和号』が運行していました。

側面に「令和」の文字があり、木製の檻の中には熊のはく製が乗っています。

知らなかったので、「なんか変わったゴンドラがある!」とビックリ。写真を撮るタイミングも逃してしまいました。でも、見つけられて良かったです。

他に、大きな熊のぬいぐるみが乗っている派手な飾りつけのゴンドラも発見!

『令和号』には乗れませんが、ぬいぐるみ付きのゴンドラには乗ることができます。

我が家はちょうどナイスタイミングで帰りに乗ることができました。

クマのぬいぐるみが乗ったゴンドラ

ぬいぐるみが乗ったゴンドラは3台くらいあるように見えました。くまちゃんと一緒に下山できて、いい記念になりました。

ちなみに冬期間は鮭を吊るして干して鮭トバを作る「とば号」が運行!

公式サイトによると、2020年は11月21日(土)から「とば号」の運行が開始するそうです。

アイヌの伝統的家屋をイメージした「カント・チセ号」という特別ゴンドラもあるらしいです。(2020年7月17日~)

時期によって色々と工夫されているようなので注目してみてください!

クマ牧場のみどころ

熊たちは第1牧場(オス)、第2牧場(メス)、こぐま牧場にいます。

こぐま牧場の赤ちゃんクマは小屋に入って寝てばかりだったので、残念ながら可愛い姿を見ることはできませんでした。

第1牧場では「人の檻」が併設されており、ガラス越しに熊を間近で見ることができます。

一番楽しいのは第2牧場。メスのヒグマは活発で個性豊か。おやつをおねだりするのが得意な熊や、水遊びばかりしている熊など、いろいろいます。

第2牧場のメスのヒグマたち

熊のおやつはクッキーが100円、鮭が300円で売っていました。

人の多い日だったこともあり、熊たちもたくさんおやつをもらってお腹いっぱい。クッキーは飽きたのか、投げられても拾わない熊も多く、床にたくさん落ちていました。そして、それをカラスたちが食べていました。

鮭は食いつきが良いです。

鮭を見ると2本足で立ち、手をあげてアピールをする熊もいました。

そして、こんな事件も…。

みんながクマに向かっておやつを投げているのを見て、2歳くらいの男の子が自分のはいていた靴をクマめがけて放り投げてしまいました!

靴はクマには当たりませんでしたが、地面に落下。

飼育員さんが長い棒を使って無事取ることができましたが、小さい子は何をするかわかりませんね。気を付けましょう。

靴の落ちた場所に熊のフンもなかったようで、なによりでした。

アヒルの競争など

アヒルのレースが一日何度か開催されています。(2020年はコロナ対策で中止の時期もあります)

1着のアヒルを当てる参加料は200円。私はハズレましたが、当てた人はオリジナルグッズをもらっていました。(このときはバッグ)

ただ見るだけでもOKです。

アヒルのレース

「クマの腕だめし」という、熊が好きな食べ物と嫌いな食べ物を使った実験ガイドもありましたが、飼育員さんの面白くもない説明を聞くだけで、熊もやる気がなく、はっきり言ってガッカリしました。(日によるのかもしれません)

その他、「クマのアスレチック」が不定期で開催されますが、この日は主役のクマ(メス)が恋の季節に入っているため中止でした。

ユーカラの里とヒグマ博物館

クマを見るだけの場所なら入園料返せと言いたくなりますが、ユーカラの里(アイヌコタン)や展望台、ヒグマ博物館もあります。

今だと、朝ドラの曲の最後の「たどり着いたコタン~」というフレーズが浮かんできますが、「コタン」とはアイヌ語で「集落、部落」という意味だそうです。

アイヌコタン

アイヌ文化に触れる機会もなかなかないものです。

ヒグマ博物館も熊の内臓のホルマリン漬けなど、他では見られない展示物がいろいろ。

展望台から見たクッタラ湖

クッタラ湖展望台からの眺めはなかなかのものでした。

クマ山食堂のランチ

クマ山食堂のショーケース内のメニュー

ヒグマ博物館の2階にレストランがあります。

カレーやラーメン、そばなど万人受けするメニューが並びます。クマのぬいぐるみも飾られていて可愛いです。

ジンギスカン定食など北海道らしさをアピールしたメニューもありました。

トマトラーメン、塩ラーメン、閻魔ラーメン

左からトマトラーメン(800円)、閻魔ラーメン(800円)、塩ラーメン(800円)です。

こういうあまり味には期待できない場所で、「トマトラーメン」などという激マズな可能性のあるものを選んでみましたが、意外とイケました。

スープがわりと美味しくて、地味に気に入りました。

閻魔ラーメンは登別らしいメニューですが、大して辛くなく、スープがぬるくて麵がのびていたそうです。

塩ラーメンは小学生の息子に言わせると「学校給食より、だいぶおいしい」そうです。

お土産ショップ

ロープウェイ駅の山麓と山頂にはお土産ショップがあります。

CMでおなじみのサングラスをかけたクマのオリジナルグッズもたくさんありました。

クマのぬいぐるみ

我が家が購入したのは、CMのクマではない普通のぬいぐるみ。サイズはいろいろありましたが、ミニサイズにしました。色が濃いので写真だと目がわかりづらいですが、フワフワで可愛い子です。

ぬいぐるみはたくさんの種類がありましたが、このシリーズが1番売れているっぽかったです。

ぬいぐるみの棚がグチャグチャになっていたので、息子が「可愛いさアピールできるように」とキレイに並べ直しました。後から来た女の子が早速買っていってくれました。

他に購入したのは「ゾンラーメン」です。

麵もスープも青色の不気味なラーメンでしたが、味は「ガラ塩味」で普通に美味しそうだし、パッケージのゾンビクマが可愛かったので買ってみることにしました。

これはクマ牧場のオリジナル商品ではありません。「ゾンベアー」も登別ではなく、小樽の非公認キャラクターです。

ゾンラーメンについては別記事で書きました。美味しかったです。

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時間はどのくらい?

クマ牧場の滞在時間は、我が家は3時間弱でした。(昼食時間含む)

「クマの腕だめし」は途中で見るのをやめてしまい、「クマのアスレチック」は開催されていなかったので、全部しっかり見たわけではありませんが、それなりに満喫しました。

腕だめしもアスレチックも、午前と午後に1度ずつあります。

クマ牧場のためだけに登別に行くほどではないと思いますが、観光ついでに一度行ってみるのも良いでしょう。

登別温泉や地獄谷、マリンパークニクスなどあります。

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アクセス

登別市登別温泉町224

札幌から車だと高速利用で2時間弱。一般道利用だと2時間半くらい。

公共交通機関利用だと、JRよりも高速バスのほうがおすすめ。時間はさほどかわらず、料金が安いので。

ロープウェイ駅は温泉街の近くにあります。

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なおこた
札幌在住の主婦。 転勤族の夫と小学生の息子との三人暮らし。 趣味は食べることと読書。 悩みは貯蓄。