江別蔦屋書店にはもう行きましたか?
気になってるけど遠くて…という方もたくさんいると思います。
本好きならば、一日中いても足りないくらい。
それほど本が好きでなくても、買い物をしたり、商品を見ているだけでも楽しめそうな場所です。
フードコートも充実していて、しかも名店揃いでちょっとビックリ。よく集めたなという感じで、さすがツタヤ!
以下、執筆時の情報になりますので現在とは異なる可能性もございます。なるべく閉店情報は追記するようにしています。
「食」の棟のみどころ
「食」「知」「暮らし」の3棟からなる江別蔦屋書店
左側にある「食」のフロアは食べ物に関する本のほか、調理器具や食品を販売するお店、そしてフードパークがあります。
この棟だけでも長居できますね。
食器や調理器具も選び抜かれた商品が並んでいます。機能的でオシャレ!
最近はネットで買い物をすることが多いですが、やはり実物を確認したい物も多いです。
輸入食品や日本のこだわり食材が揃う「KALDI(カルディ)」も入っています。
魅力たっぷりのフードパーク
まだ食事時に来たことはないので、食べてみたいお店がたくさん。
今回食べた「円山ジェラート」「増田おやぎ」の他
- 175°DENO担担麺…札幌駅周辺に本店と支店がいくつかある人気店
- 江別 さいもん…手作りの餃子と点心とクラフトビール
- Hakodate Omusubi 函太郎…贅沢なおにぎり屋さん
- BETWEEN THE BREAD Ebetsu…値段の高いハンバーガー(追記:2020年10月閉店)
- Une cled’ Oz (ウェ二クレ―ド オズ)…ガパオライスと無添加ベーコンの専門店(追記:2021年12月閉店)
あとは、札幌の超人気カレー店「clock(クロック)」。こんなところに「クロック」が!とビックリしました。(追記:2021年1月に閉店しました)
旭川に本店がある日本茶のお店「USAGIYA」もあります。(追記:2022年2月28日閉店)
ちょっとした休憩に「円山ジェラート」
2019年のメニューや価格になりますのでご了承ください。
シングル(380円)、ダブル(450円)、トリプル(500円)
絶対トリプルがお得でしょって感じですが、3種類も食べられるか自信がなかったのでダブルにしてしまいました。
思ったよりも少なく、味もさっぱりとしていて、ペロッと食べてしまいました。
トリプルにすれば良かったと後悔。
どの味にするか迷いました。月限定のフレーバーもあるので、いろいろ食べてみたいです。
超おすすめ「増田おはぎ」
「増田うどん」がプロデュースしたおはぎ専門店。本店は白石区にあります。
季節により種類も変わると思いますが、どれもこれも絶品です!
柔らかくてモチモチしていて、おはぎと餅の中間のような感じ。
中にたっぷりあんこが入っていますが、甘さは控えめ。
見た目も可愛いので手土産にもおすすめです。
ODD BAKERY (オッドベーカリー)
「odd」は英和辞典で引くと「奇妙な」という感じですが、江別蔦屋書店HPのお店紹介によると、「風変わりな」というニュアンスで使ってほしいそうです。
誰でも知っているパンだけど、うちの店のは一味違うよ、というメッセージのようですね。
何回かお店に行きましたが、いつも夕方なので残っているパンの数が少なくて…。
クロワッサンと塩パンが食べたいのですが、いつも売り切れています。
残っているパンはこれだけでしたが、メロンクリームパンが非常に美味しそうだったので買って帰ることにしました。良い色ですね~
メロンクリームパン(180円)税別
半分に切ってみるとこんな感じ
この手のクリーム入りのメロンパンは甘すぎるお店が多いイメージで、正直見た目ほど美味しくないのではと予想していましたが…
このお店のはクリームの量が少なく、しかし存在感は強く、とても美味しかったです。
見た目もキレイだし、「ちょっと意外なパン」というテーマにぴったりですね。
これはリピしたい。
バジルベーコンロール(220円)
名前どおり、見た目どおりで意外性はなかったですが、なかなかの味でした。
ミートパイ(220円)
プチあんデニッシュ(100円)
この二つも美味しかったです。また買っても良い感じ。
翌朝、そのまま食べるとしっとりとした食感で、味もこんなものだろうという感じでしたが、オーブンで少し温めるとパリッとして非常に美味しくなりました。
全然違いますね。ひと手間って大事なんだなと再認識しました。
アクセス
江別市牧場町14-1
広い駐車場があります。平日でも意外とお客さんが多いです。
最新情報は公式サイトでご確認ください。
また、江別市の商業施設では江別エブリも気に入っています。