ロールサンドイッチはおにぎりよりも食べやすいらしく、小学生の息子が外でお弁当が必要になると、いつも「ロールサンドがいい!」と言います。
確かに、かじっても中身がこぼれないし、おにぎりよりも、普通のサンドイッチよりも、圧倒的に食べやすい。
仕事が忙しくて、ささっと食べたい方にもおすすめです。片手でOKですし。
作るのは普通のサンドイッチのほうが楽ですが、ロールサンドも簡単です。
ロールサンドイッチの作り方と入れ物
ロールサンドイッチの作り方は検索すればたくさん出てくるので、詳しくは書きません。
というか、具材をのせて巻くだけ。
パンがパサつかないように、バターかマヨネーズを塗ってから具をのせてくださいね。
下から上にくるくるっと。
サランラップは巻いたままにしたほうが、お弁当箱に詰めやすいし食べやすい。
ラップの上からでも綺麗に好みの長さに切れますよ。
美味しいパン屋さんのパンを使えば最高ですが、スーパーで買えるパンでも十分美味しいです。
ヤマザキのサンドイッチ用パックは耳なしなので楽。ただ、巻くと割れやすいです。
パンをしっかりつぶしてから巻くのが割れないコツらしいですが、私はラップから外さないので、あまり気にしないです。
日糧の「絹艶」10枚切りのほうが生地がしっとりしていて割れづらいように感じました。
サンドイッチケース
どんなランチボックスを使おうか悩んだので、サンドイッチ用のケースを買おうかと思ったのですが…。
例えばこんなやつ。
ネットだといろいろ商品があり、迷ったので実物を見て探そうとスーパーに行ったところ、「これ、ちょうどいい大きさじゃない?」と目についたのがこちら。
おなじみのジップロックコンテナー。
長方形820mlの大きさがちょうど良い!
子どものお弁当箱がジップロックじゃ味気ないかなと思いましたが、もう小学生だし、サンドイッチだし、これでいいだろうと買いました。
入れてみるとぴったり!
半分に切ったものが12個キレイに入りました。
デザート入れも、ジップロックのスクリューロックにしました。300mlタイプです。
フルーツは汁が漏れやすいですが、これならば大丈夫。
1番目の写真のロールサンドはまっすぐに包丁を入れたのですが、これは斜めに切りました。
斜めにしたほうが切り口が綺麗ですね。
小学4年の息子のお弁当なのですが、たくさん食べる子なので、この量では足りないらしいです。
次回は820mlのコンテナーにロールサンド、さらに300mlを2つ使って、おかずとフルーツを入れようかと思います。
かなりの量ですね…。
男の子はたくさん食べる
小学生になってから、どんどん食べる量が増えています。
お弁当箱もどのくらいのサイズを買ったらちょうど良いのかイマイチわからないし、しばらくジップロック弁当にしようかなと思います。
地味に流行ってますし。
ずっとジップロックもいいかもしれません。
ロールサンドの具
私がよく入れる具材が
- ジャム
- のりとウインナー(パンにはからし入りマヨネーズを塗るのがおすすめ)
- ハムとレタス
息子も好きだし、作るのも楽。
ジャムや卵サンドならば、前日に作って冷凍しておくこともできます。
生クリームとフルーツを使ったロールサンドもネットでよく紹介されています。とっても美味しそうです。
まとめ
ロールサンドは美味しいし、食べやすさも抜群なので、お弁当におすすめです。
そして、入れ物はジップロックコンテナーがぴったりですよ。
大きさもちょうど良いし、しっかりしているので、子どもが大雑把に荷物を入れてもサンドイッチがつぶれる心配もない。
そして軽い!
蓋がしっかりしまるので臭わない。
とても便利です。
ジップロックスクリューを使ったお弁当として、こちらの記事もあります。ご覧いただけると嬉しいです。