昔から白髪が多く、40代の現在は美容院で染めても1か月も経たぬうちに白髪がキラリと目立ってきます。
マメに美容院で白髪染めをするのはお金がかかるし、髪も痛む…ということで、次に美容院に行くまでのつなぎとして使用しているのが、「レフィーネ ヘッドスパトリートメントカラー」です。
数ある白髪染めトリートメントの中でも、頭皮に優しそうだし、髪にツヤが出たというクチコミが多かったので選びました。
まあ、いいかな~ということで、5年くらい使用しています。
レフィーネってどうなの?と染まり方や使用感が気になる方や、何色がいいのか迷っているという方、参考にしてみてください。
2020年に執筆した内容です。
旧商品(4代目)の感想ですのでご了承ください(2021年6代目にリニューアル)
美容院に行くまでのつなぎとしてのレフィーネ
私の場合、レフィーネだけではもみあげや後れ毛は上手く染められませんでした。あくまで、美容院に行くまでのつなぎだな…と思っています。
ただ、ヘアスタイルをボブにしてから、まとめ髪もしなくなったし、耳回りも見えないので、美容院で染めなくても何とかなるかな~という気もしてきました。
ボブスタイルって楽ですね。
注意:レビューを見ると、レフィーネでもみあげもしっかり染められるという達人もいます。
美容師さんも、ホームカラーをした髪は嫌がりますが、白髪染めトリートメントは許容なようです。私は転勤族なので美容院もたびたび変わりますが、どの美容師さんもそんな感じでした。
ちなみに、美容院で染めてもらうときには白髪染めトリートメントは2週間くらい使用しないようにしています。だんだん白髪が目立ってくるのでターバンで隠しています。
ダークブラウンとマロンブラウン
レフィーネの白髪染めトリートメントには、2020年4月時点で5色あります。
私は人気ナンバー1でもある「ダークブラウン」を初めのころは使っていましたが、ちょっと暗くなるな~と気になっていたので、途中から「マロンブラウン」に変更。
マロンブラウンは、ダークブラウンで染めた時よりも明るくなり、ちょうど良いかな~と思って使っていたのですが…。
だんだん茶ではなく、なぜか黄色く染まるようになってしまいました。
2色混ぜてみた
白髪が目立ってきたので美容院に行こうかと思ったのですが、レフィーネのマロンブラウンとダークブラウンを混ぜて使ってみることにしました。
紙コップに入れてまぜまぜ…。ダークブラウンを若干多めにしてみました。
今までは、ビニール手袋をつけて手だけで染めていましたが、今回は歯ブラシを使ってみました。(シャンプー前の乾いた髪に使用)
公式HPにも、もみあげや顔回りは歯ブラシを使うといいと書いてあります。
さらに、あぶらとり紙を貼り、ラップを巻き、ドライヤーで温めました。
シャンプー後に確認してみると、マロンブラウンのみの時と違って黄色い感じはしませんでした。
1回目にしては、まあまあ染まりました。
でも、もみあげはキチンと染まりませんでしたよ…。歯ブラシでこれでもかとなじませたんですけれどね…。
ダークブラウン
初めは3日くらい続けて染めるのが良いのですが、2日続けるとそれなりに染まったので、次は5日後にしました。
やや色落ちして金髪っぽくなってきたので、3回目はダークブラウンのみ使用。
3回レフィーネを使うと白髪が目立たなくなりました。このあたりが1番白髪だらけで、1週間前まではガバッと生え際から2㎝近く白かったんですよ。
ダークブラウンのみのほうがよく染まる気がしました。
レフィーネは色混ぜOK!
レフィーネは色選びに失敗しても、違う色と混ぜて使えるので無駄にならないところが良いです。
絵の具のように簡単に混ざります。
私が試した「ダークブラウン×マロンブラウン」は公式HPによると、色混ぜランキング第2位の組み合わせです。
人気ナンバー1は「ダークブラウン×ローズブラウン」で、ナンバー3が「マロンブラウン×ローズブラウン」です。
マロンブラウンをまだ使い切っていないので残っているのですが、ローズブラウンを混ぜてみるのも良いかもしれませんね。
さいごに
レフィーネは頭皮についても大丈夫なヘアトリートメントなので、生え際までゴシゴシできるし、ズボラな私は顔に付けてしまうこともありますが、石鹸ですぐ落ちるので気軽に使えます。
私は乾燥敏感肌で、シャンプーや化粧水などが合わなくて痒くなる商品もありますが、レフィーネのヘッドスパは平気でした。
追記:リニューアルされて染まりやすくなったらしいです。