子育て

子供にゲームを与えるメリットもたくさんあると思う

任天堂スイッチのケースとプレステのコントローラー

現在小学4年生の息子がいますが、私が息子にゲーム機(DS)を与えたのは幼稚園年中の時です。

すっかり夢中になり、家で一人で遊ぶときも友達と遊ぶときもゲームばかりで困ることもありますが、それでもゲームを与えて良かったなと思っています。

子供の性格にもよるかと思いますが、我が子の場合は、デメリットよりもメリットのほうが多いです。

お友達はゲームで遊んでいるけれど、ウチの子はどうしよう…と悩む人は多いですよね。例えば、よくある心配なこととして

  1. 目が悪くなったり運動不足などの身体的な悪影響
  2. ゲームにばかり興味を持ち、他のものに目がいかなくなる
  3. 寝不足になりやすい
  4. 暴力的でキレやすい性格になりやすいのではないかという懸念
  5. 詳しいことは知らないが「ゲーム脳」は怖いらしい

脳機能への影響などは、素人にはよくわからないですが、専門家でも悪影響を訴える人もいれば、良い影響について述べている人もいます。

結局のところ、やりすぎはいけないという話で、ゲームは熱中しやすくやりすぎになりやすいので注意しなくてはいけないということでしょう。

ゲームに限らず、例えばスポーツ選手だって、体を壊す人もいれば、そのスポーツしか知らない世間知らずな人もいたり、文武両道で人格的にも優れた人もいたり、いろいろですよね。

ゲームばかり悪者扱いされるのは、少し違うかなと思っています。

ゲームの話題で友達ができる

息子にゲームを与えたのは、幼稚園年中(5歳)のときですが、息子に欲しいと言われたわけではありませんでした。

幼稚園の同じクラスの男の子たちは、ほとんどの子がゲームをしていたので、みんなが熱中しているものを知らないのはどうなのかな~と思い、DSを買いました。

活発でお友達の多い子供ならば、息子がゲームの話題についていけなくても気にならなかっただろうと思いますが、息子は人見知りでポツンとひとりでいるようなタイプだったので、共通の楽しみがあったほうが仲間に入りやすいだろうと思ったのです。

息子は「DS別に欲しくない」と言っていたので、私の誕生日に「ママがやってみたいから」と言って自分用にDSを買いました。

ソフトも、別に興味はなかったけれど当時大流行だった『妖怪ウオッチ』

やってみると思っていたより面白かったので、私が楽しんでいると息子も興味を持つようになり、すぐハマりました。

息子はお友達といるよりも、一人で遊ぶのが好きでしたが、ゲームが楽しくなってくると友達とゲームの話で盛り上がりたいという気持ちが出てきて、積極的に会話に参加するようになりました。

おかげでお友達ともよく遊ぶようになり、幼稚園児だとゲームばかりではなく、なんだかんだと違う遊びもするので、ゲームが良いきっかけになってくれたなと思っています。

我が家は転勤族なので、息子が小学校1年生のときと3年生のときに引っ越しをしました。

一緒にゲームをやろう!ということでお友達を家に呼んだり、遊びに行ったりしているので、ゲーム好きじゃなかったらお友達ができづらかっただろうなと思います。

仲の良いお友達ができて生き生きとしている姿をみると、息子にゲームを与えて良かったな~としみじみと思います。

興味を持つと勉強にも役立つ

ゲームにも単なる暇つぶしでしかないなと思うものもあれば、これは良い学習になるなというものもあります。

また、何かに興味をもつことで、さらに深い知識を求めたり、視野を広げるきっかけにもなります。

漫画やゲームには、そういう効果がありますね。

私も漫画にはお世話になりました。

スポーツに全く興味のない私ですが、「スラムダンク」のおかげでバスケのルールがわかるようになったり、「あさきゆめみし」のおかげで古文が大好きになったり。

息子もピアノ教室に嫌々通っていましたが、「ドラクエ」の曲が弾けるようになると、長時間ピアノを練習するようになりました。

ポケモンだって役にたつ

スマホゲームには抵抗があったのですが、社会現象にまでなった『ポケモンGO』くらい試してみるかと、ダウンロードしました。

親子でポケモン探しに夢中になりましたね。

せっかく家族で動物園に来たのに、動物や自然に触れるよりポケモン探し…みたいな、無駄な時間も過ごしてしまいましたが、近所を楽しく散歩をするきっかけにもなりました。

ただ無駄に終わらせるだけでなく、せっかく興味を持ったポケモンの名前の由来を調べてみると勉強になったりもします。

例えば、ヒトカゲというポケモンが進化するとリザードになりますが、名前の由来はトカゲが英語で「lizard」だからです。こんな風だと英単語も覚えやすいですね。

ウツボットという食虫植物(ウツボカズラ)が由来のポケモンもいます。

食虫植物は我が家でも育てていますが、ウツボカズラやハエトリソウは子供受けがよく、息子のお友達でも興味を持つ子が多いです。

マインクラフトは学習要素満載

息子も大好きな『マインクラフト』は、息子がプレイしているのを見る限り、いかにも頭が良くなりそうなゲーム…に見えます。

今回、この記事を書くために「マイクラ 勉強」とググってみて知りましたが、実際に学習効果が認められていて、すでに教育現場でも取り入れられているんですね。

マインクラフトはブロックを積み上げて建物を作ったり、レゴのデジタル版という感じのゲームです。

息子は、難しい建築のときには、私のスマホを使って調べながら家の設計をしたりしています。

小学2年生のとき、「x座標が15、y座標が12…」などど言いながら建物を作っているのを見て、「ウチの息子、中学生で勉強すること理解してるわ~」と感心しました。

レッドストーン回路という機械装置を作るために、攻略本を読んで一生懸命勉強したりと、技術を学ぶにも熱心です。

こういう分野に興味があるんだなというのが、親にも本人にもわかり、将来どんな仕事をしたいのか考えるきっかけにもなりますね。

マイクラはレゴにもあります。

ルールはしっかり決めましょう

ゲームは1日1時間。学校から帰ってきたらまず宿題。などとルールを決めている家庭が多いと思います。

でないと、ずっとゲームしたりユーチューブ観たりになってしまったり…。

我が家の場合は、晩御飯のあとは基本的にゲーム禁止、時間は平日は1時間、勉強とピアノの練習をする、8時にはお風呂に入る、です。(お友達と遊ぶときはゲーム時間制限なし)

我が息子は守れないことも多々あり、「ゲーム3日間禁止!」などと私に怒られることたびたび。

以前は勉強とピアノの練習してからじゃないとゲームはダメ!だったのですが、お友達と遊ぶ約束をしてくると時間的に無理があるので、やめました。

甥っ子などはゲームの時間制限を厳しくされていますが、しっかり時計を見ながらゲームをしているので時間内に終わるし、勉強もきちんとしています。

お兄ちゃんがいるので、かなり早い段階からゲームをしていますが、「勉強しないとゲームできないから」と言って、早起きして勉強を済ませ、晩御飯の前にゲームをするという時間管理がしっかりできています。まだ小学1年生なんですけれどね…。

いつからゲームを与えるか悩む人も多いと思いますが、小さくてもけっこうルールは守れます。

息子は「偉いね~」というだけで見習うわけでもなく、「ゲーム時間は守ってるけど、夜寝る時間が遅すぎるよね」などと、自分が優位に立とうと懸命です。

ともわれ、子供がゲーム漬けにならないよう、ルールはしっかり決めましょう!

これからの時代、ゲームとうまく共存するのが大事

ゲームは子供にとって、熱中できる非常に楽しいものなので、それを奪うマネはしたくないなと思っています。

習い事や勉強もきちんとしないとゲーム禁止になるので、がんばったり。ご褒美の役割を果たしてくれています。

学校で友達とケンカしたりしたときなど、好きなゲームをすることでストレス発散にもなるようです。

これからの時代、なんでもコンピューター化が進んでいくので、早くからゲームに触れていたほうが順応しやすいようにも思います。

親の教育方針と子供の個性や好み

子供がゲームにさほど興味がないのであれば問題はありませんが、やりたくてたまらないのに、ただ親の価値観だけで禁止するのも勿体ない気がします。

もちろん人それぞれですし、親の教育や子供の性格、周りの環境などでも違いますが。

親が厳しすぎて、それを子供が理不尽に思い、ストレスがたまっていくのも心配です。子供の意見もしっかり聞いたうえで、判断すべきかなと思います。

親がよくよく考えて、それでも禁止ならば、それもアリでしょう。ただ頭ごなしに禁止されるよりは、子供も納得しやすいと思います。

ゲームを与えるならば親の管理は絶対必要。

子供と話し合って、お互いに納得できるルールを決めることが大切だと思います。

例えば、ゲームによっては15分くらいで満足できるものもあれば、1時間くらいないと中途半端すぎてモヤモヤしたままになるものもあります。あまり詳しくはないですが。

親もゲームに対しての知識が、少しは必要かなと思います。

あくまで私個人の考えですが、子を持つ親の意見としてひとつ、参考にしていただければと思います。

ABOUT ME
なおこた
札幌在住の主婦。 転勤族の夫と小学生の息子との三人暮らし。 趣味は食べることと読書。 悩みは貯蓄。