札幌のパン屋さんでも買える!今年話題のスイーツ「マリトッツォ」
ふわふわブリオッシュ生地にたっぷりと生クリームをサンドした、ケーキのように楽しめるパンです。
BRUGBAKERY(ブルクベーカリー)ならばパン自体が美味しいだろうから食べてみたいな~ということで、夫の仕事帰りに 丸井今井店で買ってきてもらいました。
円山にある ブルクベーカリー竹村Laboのほうが種類が豊富なのですが(土日限定)、シンプルなプレーンタイプならば全店で販売されています。
プレーンの他、「桜のマリトッツォ」も出ていました。桜の季節、期間限定品なのでお早めに!
(2021年5月3日現在の情報になりますので、今後変更になる可能性があります)
プレーンと桜のマリトッツォの味は?
マリトッツォプレーン(280円)、桜のマリトッツォ(346円だったかな?)
マリトッツォの生クリーム部分はつぶれやすいので、持ち運びの際ご注意ください。
ローマ発祥のマリトッツォはバターや砂糖がたっぷりと使われたブリオッシュ生地で生クリームをサンドするらしいですが、このマリトッツォの生地はほんのりと甘味のあるパンでバター感はあまりないです。ブルクベーカリーはドイツパンの店だからですかね~。
自分の店の自慢のパンで作りましたという感じで、良いと思います。
フワフワですごく味わい深いパンです。生クリームもかなり旨し。
マリトッツォは札幌グランドホテルのものも食べたことがあるのですが、全然違いますね。グランドホテルのはスイーツという感じでしたが、ブルクベーカリーのは「パン」ですな。
グランドホテルのは値段は700円と高いのですが、大きいし、今まで食べたことのない味わいでした。まさに新しいスイーツという感じ。
ブルクベーカリーのは新しさはないけれど、純粋にパンと生クリームがとても美味しかったです。定番化しても安定して売れそうな気がします。値段もお手頃なので、ぜひ試してみてください。
桜のマリトッツォは桜の塩気がアクセントになっていましたが、私はプレーンのほうがシンプルに楽しめる感じで好きでした。
マリトッツォは大人気ですが、たくさん用意されていたようで、GWの夕方でも問題なく買えました。
店舗によって違います
ブルクベーカリーは札幌市内に4店舗。円山本店、竹村Labo、丸井今井店、東急百貨店があります。
マリトッツォプレーンは全店で毎日販売されているらしいです。
桜のマリトッツォは期間限定。
竹村Laboでは土日限定で4種のマリトッツォが出ています。プレーン、苺、ピスタチオ、アールグレイ紅茶です。どれも美味しそうですね。
生クリームが甘そうに見えるかもしれませんが、全然クドさがなく、生クリームだけ食べても美味しい。パンだけ食べても美味しい。二つ組み合わせると、ものすごくウマい!
ぜひお試しあれ。