キャッシュレス決済が注目を集めていますが、私はもともと何の得にもならない現金払いが嫌いで、1000円程度の買い物でもクレジットカードを使っておりました。
ここ10数年、メインとして使用しているのが「楽天カード」です。
ちょうど専業主婦になった時期でもあるので、高額な買い物は全然していないのですが、日々の生活でチマチマとポイントを貯め続け、どうやら12年間で42万ポイント貯めたらしいです。
ちなみに、主婦が1番使う「食費」には最寄のスーパー発行のカードを主に使用しています。
通販も大好きですが、アマゾンはアマゾンのカード、ヤフーショッピングではヤフーカード決済です。
支払いを全て「楽天カード」に集中させているわけでもないのですが、それでも42万ポイント!
1ポイント1円として使えますので、42万円です。
楽天市場もけっこう利用した結果ではありますが、ずっと使用してきて、ポイントが貯めやすく、そして使いやすいカードであると実感しています。
2018年まで10年連続で「顧客満足度№1を獲得」と謳われるだけのことはありますよ!
地道にコツコツと貯めよう
(画像元:楽天カード公式サイト)
- 年会費無料
- 利用可能額:100万円
- ポイント還元率:1%
- 楽天市場では3%還元
- 付帯機能:「楽天ポイントカード」「楽天Edy」選択可
- サービス:ETCカード、家族カード(
- 保険:カード盗難保険、海外旅行保険
楽天カードの基本情報としては、こんな感じです。
年会費無料でどこで使っても還元率1%というのが、お得なカードのひとつの基準と思っています。
これを満たしていないクレジットカードは結構多いです。
ショッピング、公共料金で1%
毎月かかる電気代や水道料金、ただの銀行引き落としではもったいない!
100円につき1ポイント。
毎月の公共料金をカード払いにするだけで、着々とポイントが貯まります。
日常の買い物でも、どんどん利用しましょう。
ちなみに私は食料品を買う際、スーパー発行のカードを主に使ってはおりますが、そのカードは300円につき1ポイントなので、楽天カードのほうがお得です。
ただ、土日は「ポイント10倍の日」で還元率が高くなるので、基本的に食料品の買い出しは土日にするようにしています。
「ポイント10倍の日」以外に買い物をするときは、楽天カードを使用…というように、マメに使い分けております。
楽天での買い物はアプリで3.5%
楽天市場の買い物を楽天カードで支払うと、3%ポイントがつきます。
楽天市場アプリで購入すると+0.5倍になります。
よく楽天を使う場合は、楽天銀行に口座を作って引き落としに使うとポイント+1倍です。
私は楽天市場では、いつも4.5%分のポイントをつけています。
ついでに、毎月0と5のつく日は+2倍です。(エントリーを忘れずに)
急ぎでない場合はこの時を狙いましょう。
本を買う時は楽天ブックス(+0.5倍)、旅行は楽天トラベル(+1倍)と楽天のサービスを使うとガシガシポイントが貯まっていきます。
うまく利用しましょう。
「楽天ポイントカード」も併用
楽天カードには「楽天ポイントカード」としての機能もついていて、「クレジットカード」と「ポイントカード」が1枚にまとまっています。
ちょっとややこしい感じもしますが、街でのショッピングで楽天カードのクレジット機能を使うと1%ポイントがつきますが、さらに「楽天ポイントカード」が使えるお店でポイントが貯まります。
ポイント率はお店によって違い、例えば「ミスタードーナツ」だと100円につき1ポイント、「はま寿司」だと200円につき1ポイントです。
私が使っているのは「楽天銀行カード」で、また別のカードなので、ポイントカード機能はありません。なので、単独の「楽天ポイントカード」を持っています。
(ポイントカードはスマホアプリでも可)
電子マネー「楽天Edy」
楽天カードには電子マネー「楽天Edy」の機能をプラスすることもできます。
クレジットカード決済はできないけれど、電子マネーは使えるお店もあるので、付けておくと便利です。
楽天Edyで支払いをすると、200円につき1ポイント貯まります。
楽天カードからチャージをすると、200円につき1ポイント貯まります。
楽天カードを持っていると、なんだかんだといろいろな方法で楽天スーパーポイントが貯まるので、非常にお得です!
楽天ペイがすごい
楽天カードを持っている方に、ぜひおすすめしたいのが「楽天ペイ」です。
私も楽天ペイが使えるお店では、楽天ペイを最優先で使っています。
楽天ペイについては、こちらの記事と内容がかぶるので、こちらをお読みください。
PayPayやメルペイ等についても書いているので長文ですが、よろしくお願いします。